昨日は六本木Real DIVA'Sで、
はたゆりこさんとせりかなさんの
ツーマンライブでした。
いろいろな意味で
初心を感じたライブ。
せりかなさん
歌手の方は、声が命。
その声が本調子ではない・・・。
本当に苦しかったろうと思います。
しかし、会場に来てくれる方のために
ステージに立つ。。
心の歌唱を聞かせて頂きました・・・。
第2部の最終曲で歌った
『萌芽』
2番は、会場の皆さんで熱唱して
私もせりかなさんFanの方の
歌声をまねて、歌わせて頂きました。
せりかなさんの溢れる涙に、
何とも言えない、感情の高ぶりを
感じ、涙は止まりません。。
その感情の高ぶりのまま、
ゆりこさんの第2部がスタート。
ゆりこさんはステージに立つなり、
すでに泣きそうになっていました。
涙もろい、ゆりこさん。
ライブ前の打合せで
せりかなさんとの短いやりとり
の中でも、責任感のある姿に、
感動している。。
ゆりこさんも自身のことを
語りだします。
人前にでることなんて、
考えもしなかったこと・・。
勇気をふり絞って、ステージに
立ってきたこと・・・。
そして、『祈り』を聞いたときに
この歌を歌いたいって、思ったこと。。
そうお話しして、『祈り』を
歌ってくれました・・・。
壮大な壮大なバラード。。。
ゆりこさんの切ない歌声に、
僕は、いつもいてもたっても
いられなくなるのです・・・。
ゆりこさんのライブでは、
タオルは、涙を拭くために
持参しているっといっても
過言ではないでしょう・・・。
その大切なデビュー曲、過去には、涙で
『祈り』を歌えなくなってしまった時が
ありました。2016年7月の代官山Loopでのライブ
ゆりこさんの過去ブログ
https://ameblo.jp/hatayuriko/archive3-201607.html
その時、会場で女性の声で、完璧に歌っていた
人がいました。
そう、ゆりこさんのお母さん。
そのエピソードをライブ後に談笑の中で聞いたとき、
感動は頂点に・・・。
母の娘に対する愛って、本当にすごいものだなって。
娘の挑戦を一番応援しているのは、間違いなく
ゆりこさんのお母さん。
あー、何だか本当に本当にしんみりです・・。
続いてカバー曲。
ゆりこさん自身がPVで涙が止まらなく
なってしまった楽曲・・。
カラオケで一人で歌っていても号泣してしまう・・。
『部屋とYシャツと私』
~もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね
私はその言葉を胸に天国へと旅立つわ~
とゆりこさんが歌っているところで、号泣・・。
本編ラスト パレットを元気いっぱいに届けた
ゆりこさん。
アンコールの拍手が
鳴りやまない中、再びせりかなさんと
2人で登場。
歌いだした、『星になれたら』
世代が同じ、せりかなさんとゆりこさん・・。
ミスチル世代なんですねー。
ゆりこさん自身も大好きな楽曲で、SHOW ROOMで
何回も弾き語りしとるけど、今日はフルバンドVer・・。
いい曲・・。いい声・・・。
せりかなさんを気遣って、歌っていた
ゆりこさんを優しく眺めました。
ゆりこさん
今日も素敵なライブをありがとう。
感動をありがとう。
心から感謝しています。
セットリスト
<第1部>
①夜
②美しい月
③君といた夏
④オリビアを聞きながら(杏里さんカバー with せりかな)
<第2部>
①祈り
②部屋とYシャツと私(平松絵理さんカバー)
③パレット
~アンコール
④星になれたら(ミスターチルドレン カバー with せりかな)
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